2018/3/25(日) 練習日誌
13:00〜17:00
三鷹市芸術文化センター第2音楽室
担当:サックス
初投稿です。
要約が苦手で、文章を書くと、大体長文になります。それでも、我慢して読んでいただけたら嬉しいです。
本番まで41日になりました。
本日は、合奏スタイルを変え、全員が輪になって練習をしました。
皆がみえる体形になり、改めて感じたことは、自身の音をメンバーに伝える意識を高めることの重要性。
また、メンバーがどんなフレーズを奏でているのか、音だけではなく、各個人の表情や表現、思いを感じることができました。
本番は勿論そんなことはできないので、その思いをプレイヤーは音にのせること、また、それをメンバーが丁寧に汲み取ることが大切になりますね。
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突然ですが、
私の中でこの楽団で出会った、すごく印象的な言葉があります。(入団して約3ヶ月)
「周りの人を、その人が奏でる音を信じることができなければ、良い音楽は奏でられない」
(by当楽団指揮者)
正直、メゾフォルテに所属する前の私は、自分自身のことしか考えてきませんでした。技術が不安なところは音をあまり出さないようにしたり、他のメンバーに隠れてることもありました。
パートの音が大きいと注意されたら、自分が消えれば良い。そんなことを考えたりもしていました。
でも、今のメンバーの一人一人の奏でる音が、うまく重なり合ってこそ、やっとメゾフォルテ吹奏楽団の音楽になります。
20人弱の楽団なので、1人欠けているだけで不足がだいぶ目立ってしまいます。
もっと、ひとりひとりが自分の存在意義を感じてほしい。
自分がいなければ、メゾフォルテ吹奏楽団の音楽は完成しないんだということを、改めて感じることが必要だと思います。
(必要とされてるって、責任が重いように感じますが、私は幸せなことだなあと思います。)
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まずは5月の演奏会に向けてですが、今後も吹奏楽を続けていく上で、メンバーの音を傾聴できるようになりたい。音で歩み寄れるようになりたい。
そう思った1日でした(・ω・)
あずさっくす
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- 2018/03/27(火) 22:10:42|
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13:00-17:00 @プロフェッショナル・パーカッション
日誌担当: クラリネット
『もっとも崇高な芸術とは人を幸せにすることだ』- P.T.バーナム
もう観られました?「グレイテスト・ショーマン」。
私、僭越ながらプロパーあがりで観に行き薫陶を受けてきました。
まだ観てない方は40秒で支度して観に行ってください。間に合わない方はとりあえずお願いですからこれ観てみてください。
はい、涙を拭いてください。呼吸を整えて。落ち着いて。そうです、控えめに言ってブラビッシーモですね。
ヒューが泣くのも当然です。なんでこんなに胸を打つんでしょう?自分の経験を重ねるから?
んーー少なからずあるけどそれだけじゃないような、なんだろう・・・と、観終わった後も思い返しては考えてたんですけど、
昨晩、たまたま「
プロフェッショナル 仕事の流儀」でやっていた吹奏楽部音楽監督・藤重佳久さんのドキュメントを観ていて、
これだ・・・!!と神託を賜りました。
「全力が、全力を引き出す」
藤重先生、これです涙。キアラ・セトルとコーラスの歌う姿に胸を打たれるのも、先生と長崎・活水高校の部員の子たちの姿を観て涙が溢れるのもこれ。
真実はいつもシンプル。
「表現だから、どんどん生まれ変わる。成長して、さらに成長していくものだから。音楽をする、人に聴かせるためには最大限の努力をするってことですよね。『今日なんだ、今なんだ』、ですよ。でないといいものできないね。」
藤重先生…!! 吹奏楽がしたいです……涙。
そして先生は、県大会を前にして音楽の目的はコンクールに勝つことではなく人を幸せにすることだと言っていました。
・・・ぅぉぉおおお OOOOOOO brave new world!!!!!なんという境地!!気づきました!?バーナムさんと一緒!!なんてグレイテスト・ショーマンなんでしょうか!!
先生、私も!私には自信なんてまるでないけど、まだまだ周りに頼らないと自分の演奏もままならないけども、
それでも時間割いて足を運んで聴きに来てくれる人たちを、家族を、友人を幸せにしたいです涙!
つって、急にアホ面さげて勝手に盛り上がって恐縮ですが、本当に感動覚めやらぬでして、春の訪れとともにやる気もモチベーションもむくむく最高潮を迎えようとしております。
本題の練習もたくさんのエキストラさんに来て頂いて、パーカッションも増し増しどか盛りチョモランマで正直最高に楽しかったです。
修正しないといけない課題はまだまだあって、全曲通して音合わせはできなかったけど、残りの練習、この楽しさを原動力に誰かの全力を引き出せる演奏をしたい、
気持ちだけじゃ駄目なのは当然だけど、少なくとも楽しむ気持ちは持ち続けたい、そう強く思った1週間でした(日誌遅くてすみません)。
“自分で叩くドラムが伴奏”で頑張ります(´౿`)✧
クラリネット 大原(ナン)
- 2018/03/27(火) 19:54:39|
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西荻地域区民センターにて 10:00から17:00
午前中からの強化練習でした。
エキストラの方々のお力もいただき、メインの曲の仕上げにかかります。
周りの音を聞いて自分の役割を見極め、ふさわしい音色にできているか?
曲の中にちりばめられたそれぞれの場面が浮かぶような合奏になっているか?
適度な緊張感の持続が求められるわけで、本番にあわせてコントロールが必要だな、と
個人的には感じた一日でした。
午後からは見学者さんの参加もあり、うれしいことに入団を決めてくださいました!!
わー。ぱちぱち。一緒にがんばりましょう!
さて・・・・
桜も咲いて、まちがほんのりピンクになって、卒業のシーズンをいろどっていますねえ。
お花見いかなきゃ。ぴんくぴんたろうにも会いに行かなきゃ。
記: ぴっこりー
- 2018/03/25(日) 19:26:53|
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11:00~17:00 @永福和泉地域区民センター 第2音楽室
日誌担当:トロンボーン
※記載が遅くなって申し訳ございませんでした…。
本日は何時もより長い時間での練習となりました。
今回の演奏会のメイン曲は長い曲なこともあり、普段の練習では
あまりじっくりやることが出来なかったので、本日はかなり濃厚に出来るいい機会でした。
ただ、テンポ変化が激しいこともあり、自分のソロの部分はまだタイミングが
イマイチ取れていない気がします。
いつも、皆の前で「しっかりしたタイミングで入らないと、合奏の緊張感が無くなる!!」などど
注意している手前、自分が乱すのは良くない!申し訳ない!!
そんなわけで普段の生活でも少しでもイメトレを…と心に誓う練習でした。
あと、本日は沢山のエキストラの方々に参加して頂き
特に低音が充実して、普段自分一人の部分とかも、あ、こんな風に絡むのかと
色々と確認できたのは良かったです。
何時も参加して頂き、エキストラの方々には感謝です。
どうか、本番まで宜しくお願い致します。
最後に、私事ですが、ピロリ菌除去の薬を飲んでいたため、
体調…は問題なかったのですが、1週間お酒が飲めないというストレスが…。
まぁ、何時も酒ばかり飲んでいないで色々仕事とか準備とかしなさいという事なんでしょうね。
- 2018/03/25(日) 19:25:07|
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2018/2/25(日) 練習日誌
18:00~22:00 @三鷹市芸術文化センター 音楽室2
日誌担当:SAX
今日も定演に向けての練習です。
残すところ、あと約2ヶ月。
今日は2部メインの大曲の最終楽章を中心の練習でした。
他の曲と比べると難易度の高い最終楽章ですが、
なんとか!通すことができました。。
一言で難しい曲。っていっても色々ですよね。
木管は連符で指が回らず、金管はハイトーンだらけ・・・
という大曲はもちろんわかりやすく難しい。 笑
でも、譜づらは簡単だけど、調もテンポもコロコロ変わる、とか
長い休みやカデンツァが多い曲とかは
普段よりも、誰が何をやっているのか意識しないと、あっという間に落ちてしまう。
個人レベルで合わせられない曲が一番難しいんですよね。
今回のメイン曲は、その両方を兼ね備えた素晴らしくやりがいのある曲ww
最初は、比較的メジャーな4楽章が好きだったけど
音源を聞けば聞くほど、2楽章の魅力にとりつかれる今日このごろ。
個人的にはですね。
久しぶりに定演の曲でsoloがあったりで、てんやわんやですが!
昨年はアルトサックス1人だったから!!
2ndがいるっていいな♪ って、他では当たり前のようなことが嬉しくて
とても楽しみなのでございます。
当日は、足を運んでくださる皆さまをシルクロードの旅へお連れできるよう
団員もラストスパートです。
どうぞお楽しみにー!
A.SAX やまむ。
- 2018/03/13(火) 08:51:28|
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